釣りは楽し、食べて美味し、健康にも良し
	記：山地 久記
日御碕沖のイサキ釣り ５月２７日、曽我部さんと２人で戸津井の船で、日御碕沖のイサキ釣りに行って来ました。 天候は予報では曇りで朝一番は凪、９時頃から南風から強い北風に変わるとの予報でしたが、船頭の出船は可能との判断で、朝５時前に戸津井港を出船。 約４０分走り日御碕灯台の沖合に到着、周りには我々以外に２船だけ。 仕掛けは１００号錘鉄仮面に平打ち３本針の天秤吹き流し。船長の合図で鉄仮面にアミエビを詰めて投入。４〜５投ぐらいから当たりが出て、少し小ぶりのイサキが釣れだしたが、曽我部さんの最初の当たりは大きく竿が曲がり、何が釣れたのかと格闘していましたが浮いて来たのは大きな鯛で、船頭がびっくりしてタモですくい揚げました。 後で測って見ると６３ｃｍの 大鯛で、曽我部さんの自己記録となりました。 棚を色々探りながら、大振りのイサキも交じり釣れていましたが、天気予報通りに８時ごろから風が強くなり、少し釣りずらい状態でしたが１時間ほどで風が少し弱まり、２人で１００匹以上釣り、これ以上釣ってもクーラーに入らんでと、１０時頃に納竿して帰港しました。 港で船頭が小ぶりなイサキは放流しながら、１匹ずつしめて氷水で冷やしてクーラーに分配。 ６０匹でクーラー満杯となり、曽我部さんは大鯛をクーラに収めるため、船長に発砲スチロールの箱を貰い、はみ出したイサキと氷を入れて持ち帰りました。 生け簀にはまだ数１０匹残っていましたがそのまま置いてきました。
曽我部さんの釣った６３ｃｍの大鯛	クーラー一杯のイサキ
クーラー一杯のイサキ	生け簀に残したイサキ
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