H23/5月度 <平成23年5月14日(兵庫県篠山市)> 記:岡田政次郎 大阪駅から丹波路行快速に乗車、山塊の地の藍本駅(無人駅)に下車すると、初夏の風がやさしく出迎えてくれた。 虚空蔵山(596m)は駅から歩ける人気のハイキングコース、「険峻な裏参道と案内板と整備された表参道」歩こう会は迷うことのなく表参道コースを選択、酒垂神社を経て虚空蔵堂でひと休み、ここから陶の里分岐を経て山頂まで登りは少々キツイ、山道に吹く爽やかな風に元気をいただき無事山頂到着。 山頂に焚火の跡がありましたが、お正月に初日の出登山される人々が日の出を待つのに焚火を焚かれます、山頂からは眺望は最高!遠く六甲山・白髪山の山景に感激、陶の里分岐に戻り急勾配の山道を陶の里に向かって下山、兵庫県陶芸美術館にて解散、タクシーにて帰路につく。 数名が人間国宝徳田八十吉展に立ち寄る、焼物は絵画や音楽と違い、己の技量・努力だけでできるものではない、作品の前にたたずむと森羅万象自然の力を借り、苦悩し努力した喜びが伝わってくる。 東日本大震災への義援金に、ご協力ありがとうございました。 |
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全員集合(虚空蔵山の山頂) |
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JR藍本駅を出発 |
虚空蔵堂の本堂 |
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虚空蔵堂にて記帳 |
虚空蔵堂すぐ下の急な石段 |
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虚空蔵堂の案内板 |
虚空蔵堂(鯱の鬼瓦) |
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虚空蔵堂で一休み |
虚空蔵堂のつつじ |
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「陶の郷との分岐点」の看板 |
「陶の郷との分岐点」休憩(1) |
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「陶の郷との分岐点」で休憩(お疲れ気味) |
「陶の郷との分岐点」で休憩(2) |
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「陶の郷との分岐点」で休憩(3) |
虚空蔵山にて昼食(1) |
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虚空蔵山にて昼食(2) |
虚空蔵山にて昼食(3) |
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近藤さんに「古希のお祝い」贈呈 |
立杭(陶の里)に着く |
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幹 事 岡田政次郎
世話人 梶本 節雄