表題(歩こう会)
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幹事  近藤隆三
世話人 谷川 宏

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H22/5月度(2010年)
 5月8日(土)、今日は前日に打って変わって雲ひとつ無い気持ちの良いからっとした晴天に恵まれました。 私は集合場所である近鉄阿部野橋をパスして、直接壺阪山駅へ直行し壺阪山駅で本流組(阿部野橋)の一行と合流。壺阪山駅への直行組みは私を含め3名、総勢21名にて出発。
 まずはバスで山の中腹にある壺阪寺へ、そこから五百羅漢石仏群、高取城址(583.9m)へと歩行開始。私にはかなりきつい登りの坂道のところもありましたが、約1時間20分ほどで登りきりました。こんな高いところによく城を築いたものだと感心する。日本三大山城のひとつだそうです。
 ここで昼食。後は下るのみで途中、後半の城主となった植村家屋敷の前を通って、高取町を通過して出発駅の壺阪山駅に無事全員到着。ここで阿部野橋行き組みと京都方面行き組みとが分かれ解散となりました。                 (記:大村和男)

晴天 桜散りて初夏の風 (岡田政次郎)
 目指すは日本一の山城跡が残る高取山(583.9m) お里・沢市「壷坂霊験記」の壷坂寺より歩き始める
 西国三十三ヵ所第六番札所 壷坂寺「南法華寺」には拝観は遠慮し山門より参拝
山道を進めば五百羅漢に出会う 素朴で表情豊かな野の仏 ゆったりと瞑想の旅を続け 来る人には微笑み安らぎを与える。
 古来 羅漢とは煩悩を取り除くとされている、インドでは尊敬される修行者を称する 石町表示に従い天守跡に到る。
 山頂から眺望する吉野・大峰山脈は絶景なり 猿石、七曲りを下ると山村風景が広がる 古き町並みと武家屋敷を直進 壷坂山駅へ
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高取城址(高取山)
出発前の挨拶 壺阪寺(武田さん)
壺阪寺(永澤・大村・山崎さん) 五百羅漢
壺阪山駅 壺阪山駅(帰着)
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