H22/4月度(2010年) 4月度の歩こう会はJR高槻に集合し、北摂の山の中腹にある神峯山寺と摂津峡に行って参りました。 神峯山寺は役小角が開祖したと言い伝えられている1300年以上の歴史を持つ古刹で、日本最初の毘沙門天を祀った天台宗の寺院と言われています。 静寂な雰囲気の本堂でメンバー全員の健康を祈り、次なる予定の摂津峡に向かいました。 摂津峡は高槻市を流れる芥川の上流の渓谷で、「大阪緑の百選」のひとつで大阪府の名称に指定されている風光明媚な場所です。 また、そこにある「さくら公園」は桜の名所(約3000本)として知られています。当日は4月10日と通年では花は散ってしまっていますが、今年は歩こう会の予定を知っていたかと思うくらいきれいに咲き残っていました。 青空の中、お寺をめぐり、渓谷と山道を歩き抜け桜を堪能し、大満足な一日でした。 神峰山寺から摂津峡へ (岡田政次郎) 上の口バス停下車少し歩くと神峰山寺の山門に出会う。本尊は日本最古の毘沙門天堂内には皇室の紋章である十六弁菊の紋章が誇らしげに輝いている 蒼天 空は蒼く 山は新緑 晩春の野は花で明るい この時期のハイキングは身も心も軽く楽しい 春爛漫 花見の好季節 桜公園は花見客で喧騒なり バス停にて解散 一人阿武山に向かう 写真をマウス(カーソル)でさわると拡大します |
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摂津峡公園 桜広場 |
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原立石(登り口) |
神峯山寺 |
白滝にて休憩 |
白滝にて休憩 |
摂津峡第2キャンプ場(昼食) |
摂津峡第2キャンプ場(昼食) |
つつじ咲く登りで一休み |
キャンプ場近くの展望台 |
摂津峡公園 桜広場 |
芥川沿いを歩く |
摂津峡公園 桜広場(全員揃っていません) ページの先頭へ戻る |
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幹事 近藤隆三
世話人 谷川 宏