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幹事 近藤隆三
世話人 谷川 宏
H22/3月度(2010年) 3月13日(土)は曇天で少し小雨も混じる天候でしたが、 30名と大勢の会員(奥様含む)が参加され、奈良の「山の辺の道」に行って参りました。 「山の辺の道は」日本の歴史に登場する最古の道で奈良から天理を経て桜井まで通じる道ですが、 今回は近鉄天理駅からJR桜井線の巻向駅までの行程を歩きました。 歴史のある神社や山里の情景が感じられる素晴らしいコースでした。 コースは近鉄天理駅から長い天理商店街を抜けて天理教教会、石上神社(イソノカミ)、 夜都伎神社(ヤトギ)、大和神社御旅所(昼食)、 崇神天皇陵、景行天皇陵を経て JR桜井線巻向駅にて解散、奈良行と桜井行に別れて帰りました。 道すがらにある無人の農作物販売所に立ち寄り野菜やみかんなどを買い求めならが楽しく歩きました。 弥生三月 寒さ和らぐ好季節 (岡田政次郎) 春風駘蕩(たいとう)集まりし 歩こう会員30名 山辺の道は 我が国最古の道であり 日本一贅沢な散策の道 風光明媚 古墳 古社寺 旧跡が多く点在する 我が故郷の神 石山神宮は静寂と威厳 畏敬の念を抱き参拝 遠く霞む 竜王山 三輪山 巻向山を遠望し 霧雨煙る田園の道を歩く あざやかに咲く 水仙 菜の花 古代を偲ぶ 崇神天皇陵 景行天皇陵 |
夜都伎神社 |
石上神社にて休憩 |
天理観光農園前 |
大和神社御旅所(昼食休憩) |
大和神社御旅所(コーヒータイム) |
昼食後の寛ぎ |
昼食後の一服 |
ページの先頭へ戻る 崇神天皇陵近くを歩く |