H22/2月度(2010年) 2月13日(土)の歩こう会は数日前まで雨模様で寒い日が続いていましたが、 当日は風もなく2月にしては暖かい絶好のウォーキング日和でした。コースは宝塚に近い子授けや安産で有名な中山寺から寺の奥の院までの山道を登り、 火の神・台所の神様として知られる清荒神清澄寺まで下り、長い参道を通り阪急清荒神駅までの8キロ余りの道のりでありました。 今回は寒い時期にも関わらず27名の大勢の会員が参加し楽しい一日を過ごしました。 立春 古き良き仲間の集い 中山寺から清荒神清澄寺へ(岡田政次郎) 西国三十三箇所巡礼の起源は二十四番札所中山寺である。養老2年(718年)徳道上人が閻魔大王から授かった宝印を中山寺に納めたと伝え聞く、現在の中山寺は子授祈願・安産祈願でにぎわっている。春浅き山道 ものみな枯れた山肌、道ならだかにして 歩足軽やかなり、 晴天 山頂に到る、座して語り 昼食を食す。 火の神 カマドの神 清荒神清澄寺にて友と別れを惜しむ きさらぎ過ぎれば春近し 弥生三月 山の辺の道へ |
中山寺(出発前) |
昼食休憩場所 |
昼食後の寛ぎ |
昼食後の一服 |
清荒神にて ページの先頭へ戻る |
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幹事 近藤隆三
世話人 谷川 宏